今回はほのっちゅとの出会いから今までを駆け足でご紹介します。
ご存じの方も多いかと思いますが、飼育放棄、不法投棄、放浪など様々な理由で人の管理下にない犬猫はいわゆる「施設」に収容される訳ですがそこが安住の場所ではなく、一定期間経過の後に引き受けが無ければ「処分」されてしまいます。
そうした現実と行政の板挟みから少しでも犬猫の生命を救おうと有志で仮の保護・飼育者として「本当の親探し」を手助けする愛護団体「ちばわん」というところから、ほのっちゅはやってきました。
引き出されたばかりの頃@仮親さん宅 |
ほのか@犬親会 |
実は、当方犬を飼うのは初めてでした。まるっきり勝手が判らなかったのですが「一か月はトライアル期間ですから、どうしてもダメそうなら遠慮なく言ってください」との言葉を頼りに、ほのっちゅとの生活をスタートさせました。
まだ散歩姿がさまになっていない お父ちゃんと(笑) |
それでも犬素人ながらも「大丈夫、やってけそうだ」と思えたのは、仮親さん宅でしっかり基礎教育がなされていたからでしょうし、ほのっちゅ自身も賢いワンだったからかも知れません(親バカご免 m(_ _)m)。
ほのっちゅを正式譲渡頂いてから丸二年が経過しました。出自が不明なので、ほのっちゅの正確な生年月日は誰にも判りません。なので、飼い犬登録する際に勝手に「1月1日生れ」にしました(笑)
ほ)えっ?元日生まれだったの? 私っ?めでた過ぎぃ~(^^; |
今年の正月元日で3歳になりましたが、相変わらず?散歩はガンガン歩くし、公園では急にスイッチ・オン!でリードつないだままグルグルと「独りメーリーゴーラウンド」状態で走り回るし(^^;
近所のかかり付けの獣医さんには「ほのかは20年は生きるよ」とお墨付きを頂いております(笑)。ま、元気が何よりってことで。
お父ちゃん、お母ちゃん、 んで、ほのっちゅ |
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